【自己紹介】
こんにちは
ゲーム内では『ミツバ』というハンドルネームを使わせていただいています
ポケモン・TNミツバ
DQ10・HNミツバ
スプラトゥーン2（実質バイト専門）・HNみつばシューター
主にDQ10を中心としたゲームについて色々書き込んでいこうと思っていますが、主はとにかく気まぐれなので先の事は本人にすらわかりません
基本的なスタンスは『読みたい人が読めれば良い』なので、知り合いだからと言って読者になるならないを強要したりするつもりはないです
でも、読んでくれると嬉しいです
DQ10は冒険日誌の延長として書いていこうと思います
その他ゲームについては、特に何か決めているわけではないです（今後変わるかも？）
それでは、これから出会う読者様へ
どうかごゆるりと一人のゲームプレイヤーの雑記をお楽しみください！
【キラークリムゾン討伐縛りTA】～縛り内容について～
【縛り内容】
①使用キャラ制限
②使用職業制限
③応援禁止
④4分30秒以内の討伐
こんにちは。
キラークリムゾンを倒します。
まず、この記事は私が書いている冒険日誌シリーズ『色々縛ってキラークリムゾン討伐』をより詳しく解説したものとなっています。
こちらでは今初めて閲覧する方向けに書き直しているので冒険日誌と被る内容が出てきますが、既に日誌の方を読まれている方は申し訳ありません。
ご理解の方をよろしくお願い致します。
今回は縛り内容について解説します。
【縛り内容説明】
①使用キャラ制限
DQ10には他のプレイヤーが育てたキャラクターを雇い、サポート仲間として使用できるシステムが存在します。
このシステムで使用できるキャラクター、及び操作キャラクターを制限します。
使用できるキャラは以下の通り。
◎ミツバ TN657-022 操作キャラ
◎センナ CK661-186 サポート仲間
◎ミラベル MG957-194 サポート仲間
◎パトリシア OA109-096 サポート仲間
以上のキャラクター以外の酒場キャラ、および仲間モンスターの使用を禁止します。
②使用職業制限
転職可能な職業をキャラごとに制限します。
指定された職業以外は使用禁止です。
◎センナ
僧侶 賢者 レンジャー まもの使い 踊り子
◎ミラベル
武闘家 盗賊 バトルマスター どうぐ使い 魔剣士
◎パトリシア
魔法使い 魔法戦士 スーパースター 天地雷鳴士 遊び人
③応援禁止
キラークリムゾンはフィールドモンスターなので応援する事が可能です。
ですが、今回はそれを禁止します。
あくまでも自分達だけの力で倒したいので……
④4分30秒以内の討伐
討伐に制限時間を設けます。
目標は4分30秒以内、つまり4分29秒99まで許容範囲です。
計測区間はキラークリムゾンに接触した瞬間から『○○はキラークリムゾンを倒した！』というメッセージと共に戦闘が終了するまでとします。
なお、目標討伐タイムに関しては今後さらに縮まる可能性があります。
⑤世界樹の葉、世界樹の雫の使用禁止
世界樹の葉、世界樹の雫を戦闘中にアイテムとして使用する事を禁止します。
討伐に失敗して復活する際は使用してOKです。
以上の条件下で目標を達成していこうと思います。
DQ10を始めて以来、本気で考察する戦闘はこれが初なので、興味がある方は応援の方をよろしくお願い致します。
USM シーズン8 1700達成サイクルブイズパ【最高/最終1741】
初めましての方はアローラ
そうでない方もアローラ
七世代シーズン8でブイズパ初1700を達成し、構築記事を書く書かないでウダウダしてたらシーズン9終盤になっていたしゃわです。
やっともやっと、ORAS終盤からブイズでサイクル回していたのに、SMでは一体何を道草食ってたのか。スロースタートも甚だしいですが、初めて構築記事を書ける程度の成績を叩き出す事が出来たので、サイクルブイズに興味のある方は是非見ていってください。
【それぞれの採用意図】
まぁサイクルといったら受けるポケモンがいっぱい必要。両受けができるねがまもシャワーズとブラッキーは確定。この二匹だとカプどもが重いので特殊受けのブースターを突っ込み、意地ミミッキュやガッサを後出しからしばく陽気リーフィアも必須。ここまではSM終盤で使っていたメンツとほとんど変わっていない。
が、USMで新たなUBが追加され、ブイズを狩らんばかりの毒龍アーゴヨンというイチジク浣腸が出てきやがった。こいつを一撃で仕留められるのはエーフィかグレイシアしかいないが、アーゴヨンはケツの先から炎を吹き出すためグレイシアは難しい。よってDに厚めなエーフィを採用せざるを得なくなった。まあ、グレイシア自体が今の環境は厳しすぎるというのもある。
ラストはニンフィア。SMでは全く採用したことがなかったが、普段フェアリーにしばかれてる龍どもがドヤ顔で出てくるのがウザったかったのでUSMから新たに採用。めでたくORASから外されたことのなかったダース君は首を切られることとなったが、おかげでかなりレヒレやカグヤが重いパーティになってしまった。
【それぞれの個体詳細】
シャワーズ＠食べ残し ♀【NN：プリュイ】
うるおいボディ V×VVVV
図太いH204ｰA×ｰB252ｰC4ｰD44ｰS4
熱湯 雨ごい 願い事 守る
Bが特化珠マンムーの地震を守るを挟んだ食べ残し込みで最高乱数耐え。あとは適当。
アーゴヨンの影響で増えていたヒードランに勝てるように雨撒きうるボ。草Zは知らん。
増えていた毒ガルドにも強く、ポリ2にも安心して出せるが、うるボをトレースされると相手の状態異常も治るので注意。
バシャーモとタイマンで勝てる数少ない枠なので、バシャがいるパーティでの雑な扱いはあまりおススメしない。
焼いてほしい場面で全く焼いてくれないぬるま湯だったが、そもそもそれほどこの子を出す機会が無かった。多分物理受けのお株を奪った奴がいたせいだろう。
余談だが、様々なブイズ実況者の動画を観てみると、大体シャワーズのHは204か212振りだった。流行ってるのだろうか？
仮想敵：ランド、ガブ、マンムー、ドラン、グロス、クチート、ガルド等
ブースター＠炎Z ♀ 【NN：ウォル・カノ】
もらい火 VVV×VV
慎重H252ｰA4ｰB140ｰC×ｰD108ｰS4
フレドラ 鬼火 願い事 守る
Dが特化テテフのフィールド眼鏡サイキネを確定耐え。あとはB
SMから現れたテンプレ特殊受けブースター。仮想敵はガモス、リザY、コケコ、テテフなど。
毒毒ではなく鬼火を採用。これが無いとクチートに安定しない。殺るか殺られるかのふいうちジャンケンなんて御免である。あとランドやマンダの後出しに強い。外すけど。
無振りZフレドラでもテテフくらいなら一撃で葬り去れる、地味にブイズが苦手なアロベトやラッキーも見られるなど、縁の下の力持ちと言ったところだろう。
得手不得手がハッキリしているのもブイズらしい。もふもふ。
仮想敵：コケコ、テテフ、リザY、アロキュウ、ジャローダ、クチート、ナット、カグヤ等
エーフィ＠拘りスカーフ ♀ 【NN：ラーニャ】
マジックミラー V×VVVV
穏やかH84ｰA×ｰB4ｰC132ｰD252ｰS36
サイキネ トリック 草結び シャドボ
Hは投げラッキー意識で50n̟+1（151）。
Dがアーゴヨンの無補正C252Z流星群を確定耐え、コケコの無補正C252フィールドZ10万を七割くらいの確率で耐え。
Sはスカーフ込みで130族抜き調整。
持ち物と性格を見て、思わず「は？」と言った人は多いだろうが、ちゃんと考えた結果である。別名、蝶舞エーフィ、浣腸殺戮兵器など。
使ったことがある人はわかると思うが、火力耐久素早さ全てが微妙なのがエーフィというポケモンである。
こいつの扱いに四苦八苦した、というエピソードはサイクルブイズ使いならかなりの人が経験したのではなかろうか。
で、そんな微妙のオンパレードなステータスをスカーフでSの調整幅を広げ、耐久にがっつり振り、足りない火力は施行回数で補ってしまえというゴリ押しの発想で生まれたのがこのエーフィである。
チョッキエーフィよりD耐久はないものの、上から数回殴って瀕死にさせればいいのでノープロブレム。
C無補正252顎の攻撃ならZさえも耐え、返しのサイキネは確定一発。テンプレ顎なら後出しからでも勝てる。
対面からならコケコやボルトにも殴り合って勝てるため、電気の一環が凄まじいこのパーティではかなり重宝した。
また拘りトリックも地味に強く、ラッキーやポリ2を縛って機能停止にさせることもできた。
カバやゲッコ意識で草結びを入れていたが、全く使わなかったため何か別の技を入れてもいいかもしれない。
仮想敵：アーゴヨン、コケコ、ボルト、レヒレ、ロトム、メガゲン、テテフ、メガバナ、ドヒドイデ、ラッキー、ポリ2等
精神力 V×V×VV
図太いH244ｰA×ｰB252ｰC×ｰD12ｰS0
イカサマ 挑発 癒しの鈴 月の光
意識した調整先は特になし。
五世代からもう五年もお世話になっているブラッキー。
この調整以外のブラッキーを使いこなせるか不安なほど、安定して強い。
マンダ、リザXなどの物理アタッカーはもちろん、ゲンガー等の弱点の突ける特殊アタッカーにも強い。
精神力でグロスに怯みゲーも仕掛けられない。強い。
癒しの鈴で状態異常も何のその。強い。
とにかく、強い。
仮想敵：ランド、グロス、マンムー、ガブ、カグヤ、ナット、ガルド、メガゲン、リザX、マンダ、メガギャラ、メガガル等
リーフィア＠フィラのみ ♀ 【NN：ロリドゥラ】
葉緑素 VVV×VV
陽気H252ｰA4ｰB84ｰ×ｰD4ｰS164
リフブレ 光合成 甘える 毒毒
S無補正252ミミッキュ抜き。
このパーティのMVP。シャワーズの仕事を半分以上奪った犯人である。
ミミッキュの為に生まれたようなポケモンだが、ガッサも見られるし、シャワーズやブースターの助け（火傷）を借りればかなりの物理アタッカーを見ることができる。
オボンやゴツメを持たせた型が多いが、甘えるを入れた後チマチマ削ったり、ミミッキュZをくらった後に即回復したかったりする場面が多かったため混乱実のフィラを採用。結果めちゃくちゃ強かった。
カバミミッキュ、ミミッキュガッサなど他のブイズではかなり厳しい奴らを涼しい顔で毒殺する様は当に救世主のような存在。
追い込まれてもフィラのみの保険があるため、有利対面ならかなり悠長な行動も許される。耐久ポケモンに毒を入れたり、バシャやマンダに交代読み甘えるで受けやすくしたりとサポート面でも優秀だった。
仮想敵：ランド、ガブ、ミミッキュ、ガッサ、マリルリ、メガギャラ、メガグロス、クチート等
ニンフィア＠気合の襷 ♀ 【NN：ルリソラ】
フェアリースキン V遇VUVU
控え目H4ｰA0ｰB0ｰC252ｰD4ｰS252
ハイボ せっか ショック 瞑想
調整先は無し。
エーフィに続き読者の「は？」を誘いそうなポケモン。
ブイズパで辛いマンダやリザX、ギャラドスなどの積みアタッカーをぴったり止めるための積みストッパー、ルカリオやバシャなどの受けられない奴らを対面から襷で耐えて処理するコマ、ポリ2やレヒレなどの高耐久ポケモンを瞑想で起点にしていく積みアタッカーの三つの役割を持つ。通称、ガルドニンフ。
ガルドみたいに戦闘中で攻防変わったりするから名付けたが、ハッキリ言って全然別物だと思う。
アーゴヨンやコケコも対面から処理できるため、役割範囲はかなり広い。
メガバナやレヒレやクレセを上から殴れるなーなんて目論見もあったが、メガバナクレセはほとんど姿を消し、思った以上に素早いレヒレが多かったため素早さ振りは無駄だったと思う。（てか耐久振れば見られる奴ほとんどだし……）
しかも、こいつを後ろに入れると襷を潰さないように二匹でサイクルを回さないといけないので非常に辛く、ステロ撒かれたら終わりな部分も良くないというか負担だった。
しかし、対面性能は確かなため、積んだりせずに純粋な一々交換に持ち込んでサイクルを有利にする、という使い方なら十分輝くと思う。
要するに使い方が悪かった。
仮想敵：メガルカ、バシャ、リザX、マンダ、コケコ、アーゴヨン、レヒレ、ポリ2、メガギャラ、フェローチェ、ミトム、メガバナ等
【選出のしかた】
固定選出があるわけではないが、こいつがいたら必ず先発はこれ、みたいなものを少し紹介。
相手にコケコ、ボルトがいる→先発エーフィ、ニンフィア、ブースター
まず電気が受けられないので、こいつらを見られるようにする。
不利対面から交代して気が付いたらパーティが半壊してました、なんてことも……
受けられないポケモンの筆頭。電気枠（コケコボルト）がいたらニンフ、いなかったらシャワ、みたいな感じ。
相手にテテフがいる→エーフィ、ブースター
ニンフは殴り負けるので除外。シャドボで殴れるエーフィか、ブースターで一撃で葬り去るしかない。
後出しから勝てるので無理は禁物だが、やはりノーダメージな事には越したことはない。余裕がありそうなら初手リーフィアもありである。
【反省点】
作った当時はかなりまとまってると思っていたが、振り返ってみるといくつか無駄な部分が浮き彫りになってきた。（草結びとかニンフィアとかニンフィアとか）
基本受け思考なため相手のパーティが流行りのものであることが前提でパーティ構築＆立ち回りをしていたが、その流行りもしっかり見通せていたかも疑問が残る。（レヒレの素早さ辺り）
【まとめ】
自身のサイクルブイズで初の1700ということで記事を書いたものの、七世代サイクルブイズで1700程度ならまだ達成者は多い。
構築そのものに穴も多く、他の人に勧められるかといったらギリギリのラインだろう。このパーティが完成形とは到底思えない。より完璧なブイズパがあるはずである。
そうしたことを踏まえ、次回は1800を目標にいちブイズ使いとして考察や環境把握を怠らないようにしていこうと思う
